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川崎・新百合ヶ丘の戸建分譲住宅を販売開始/三栄建築設計

 (株)三栄建築設計は15日、新築戸建分譲住宅「ソラーナ新百合ヶ丘」(川崎市麻生区、総戸数45戸)を竣工、販売を開始した。

 同住宅は、小田急小田原線「百合ヶ丘」駅徒歩17分に位置。建築(建物)面積91.70~119.88平方メートル、木造2階建てまたは木造2階建て一部鉄筋コンクリート造地下1階(車庫)建て。

 イタリア語で太陽を意味する「ソラーレ」、丘を意味する「コリーナ」、「トスカーナ」という3つの単語を組み合わせたネーミング。丘陵地帯の頂きにあり、西傾斜の地形から形成されているため、全邸で開放感を享受できる。また、隣り合う家同士は少しずつ色合いを変え、45邸が美しいグラデーションとなってまち並みを創出する。

 第2期の販売戸数は5戸。間取りは3LDK+S(納戸)~5LDK。


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