大和ハウス工業(株)は、大型マルチテナント型物流施設「DPL札幌東雁来」(札幌市東雁来)を、10月1日より着工する。
同物流施設は、札樽自動車道「雁来」ICより約2.5kmに位置。北海道全域へのアクセスが容易で、テナント企業のニーズに応えることができる立地。札幌都心部まで約7kmと、職住近接の就労環境も整っている。敷地面積6万1,609.75平方メートル、延床面積6万5,666.5平方メートル、鉄骨造地上2階建て。「札幌ドーム」の約1.2個分の広さで、北海道最大級の物流施設となる。また、最大8テナントの入居が可能、各区画に事務所を設置することもできる。
竣工は2018年2月、入居は同年4月の予定。