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広島で中・四国地区最大級客室数のホテル開業/アパホテル

 アパホテル(株)は6日、広島市南区に、中・四国地区最大級客室数となる「アパホテル<広島駅前大橋>」(総客室数727室)を開業した。

 JR各線「広島」駅徒歩4分に立地。建物は、鉄骨造地上14階建て。標準仕様として全客室に50型以上の大型液晶テレビ、オリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」などを導入。さらに客室の明るさにこだわり、シーリングライトをアパホテルではじめて全客室に採用した。ホテル2階には、準天然光明石温泉(人工温泉)大浴殿・露天風呂を備える。

 なお、アパホテルのネットワークは、直営・FC合わせて415ホテル・6万7,115室となった。


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