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石川・金沢でエリア第6弾となる分譲マンション着工/アパグループ

「プレミア<金沢泉が丘>完成イメージ

 アパグループはこのほど、分譲マンション「プレミア<金沢泉が丘>」(石川県金沢市、総戸数51戸)を起工した。金沢エリアで第6弾目となる分譲マンション。

 同物件は、北陸鉄道バス停「有松」より徒歩3分、同「泉ヶ丘」より徒歩4分に立地。敷地面積2,254.49平方メートル。鉄筋コンクリート造地上7階建て。

 エントランスのオートロックをはじめ、1階エレベータドアにもロックをかけ、住戸玄関はボタンを押して鍵をかざせば開錠できるノンタッチキーを採用。共用部には録画機能付き防犯カメラを多数設置し、セキュリティを確保する。

 オール電化仕様で、住戸内のダウンライトにはLEDを採用するほか、エコキュートとし、節水型トイレを導入するなど環境に配慮。優良住宅取得支援制度「フラット35」Sの技術基準である住宅性能憑依制度による「省エネルギー対策等級4」を満たしている。

 また、マンションオーナーはJR「金沢」駅直結の「アパホテル<金沢駅前>」(石川県金沢市、全456室)をゲストルームとして特別価格(シングル3,000円、ツイン5,000円)で利用が可能。

 住戸は、専有面積約69~132平方メートル。間取りは南向きを中心に3LDK~4LDKで11タイプを用意。竣工は2017年9月末、入居は同年11月末を予定する。10月下旬より販売。販売価格は未定。


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