(一財)不動産適正取引推進機構(RETIO)は11月15日、第101回講演会「DIY型賃貸借契約の可能性・有効性と今後の課題~DIYによる空き家賃貸住宅の活用促進と原状回復時のトラブル防止対応等~」を開催する。
本年4月に国土交通省から提示された「DIY型賃貸借に関する契約書式例とガイドブックについて」に関する概要と説明、借り主自身にDIYを認める賃貸借契約とすることの可能性・有効性と今後の課題等を、京橋法律事務所弁護士の犬塚 浩氏が解説する。
時間は14~16時、会場は(独)住宅金融支援機構本店1階すまい・るホール(文京区後楽1-4-10)。聴講料は5,400円(税込み)。定員は250名で、申込締切は11月11日(定員に達し次第締め切り)。
詳細や申し込みは、ホームページを参照。