「居住支援や空き室対策を稼働し、ビジネスとしてはもちろん、社会貢献としても成果を表す年としたい」と抱負を述べる木村支部長 (公社)神奈川県宅地建物取引業協会川崎南支部は10日、新年賀詞交歓会を、川崎日航ホテル(川崎市川崎区)にて開催。計140人が参加した。 同支部長の木村教義氏は「昨年、川崎市、神奈川県の協力を得て、居住支援協議会、空室対策協議会を立ち上げた。今年は同会を稼働し、私たちのビジネスとしてはもちろん、社会貢献としても成果を表すべき年だと考えている。私たちで川崎の未来、まちづくりを行なっていこう」と挨拶した。 同会本部会長の坂本 久氏、川崎市長の福田紀彦氏ら多数の来賓が集まった。 創立60周年、新たなビジョン策定進める/滋賀宅協が新年賀詞交歓会 日管協神奈川支部が新年例会 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら