(公社)東京都宅地建物取引業協会江戸川区支部は13日新年会を開催した。 同会には、衆議院議員の大西英男氏、初鹿明博氏などの来賓含め、約100名が参加した。 冒頭挨拶に立った同支部支部長の田島弘資氏(写真)は「江戸川区の空 き家率は10.5%、空き家が約3万8,000戸ある。現在の人口69万1,000人だが、これが70万人に増える見込みだ。だが、これにより改善される空き家率はごくわずかだ。今後は不動産投資の提案など、別の需要を喚起していく必要がある」などと語った。 都宅協荒川区支部が新年会 神奈川宅協鎌倉支部が賀詞交歓会 最新刊のお知らせ 2024年5月号 住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには? ご購読はこちら