「われわれにとって重要なのは、いかに地域に根をおろし、常に研さんを積み、消費者の利益を保護しながら、不動産流通の促進を図るかだ」と話す、原嶋支部長 (公社)全日本不動産協会東京都本部多摩西支部はこのほど、新年会を開催した。 同支部支部長の原嶋和利氏は「宅建業法改正の一部が4月に施行されるに伴って研修を充実させていく。インスペクションへの対応も視野に入れ、今年は研さんの年になる。われわれにとって重要なのは、いかに地域に根をおろし、常に研さんを積み、消費者の利益を保護しながら、不動産流通の促進を図るかだ」などと挨拶した。 新年会開催、約100人が出席/千葉宅協市川支部 日管協京都支部が新年会 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら