「住宅確保要配慮者への住宅斡旋や空き家対策などを行政と共に進め、八王子を魅力あるまちにしていきたい」と述べる野口支部長 (公社)東京都宅地建物取引業協会八王子支部はこのほど、新年会を開催した。 同支部支部長の野口文男氏は「住宅確保要配慮者への住宅斡旋や空き家対策などを行政と共に進め、八王子を魅力あるまちにしていきたい。 また、宅建業にインスペクション説明が義務付けられるなど、さまざまな変化がある中、会員が研さんを重ねることで、安心・安全な不動産取引を実現していく」などと述べた。 八王子市長・石森孝志氏のほか、国会議員や関連団体役員など多数の来賓が集まった。 東京都不動産鑑定士協会、江戸川区と災害時対応で協定 新年会開催、約100人が出席/千葉宅協市川支部 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら