主催者挨拶で「消費者の安心安全な不動産取引を支援していきたい」と述べる小林本部長 (公社)全日本不動産協会宮城県本部は24日、ホテル法華クラブ仙台(仙台市青葉区)で新年賀詞交歓会を開催。来賓を含め約200人が出席した。 主催者を代表して挨拶に立った小林妙子本部長は、「昨年には全国不動産会議をここ宮城県で開催、県本部の会館取得も決定した。今年も会員増強策なども含めて気持ちを新たに取り組んで生きたい。空き家問題、インスペクションへの対応など対応すべき課題もある。引き続き自己研鑽に励み、消費者の安心安全な不動産取引を支援していきたい」と述べた。 OOMが上場後初決算。1口当たり分配金は373円 都宅協豊島区支部が新年会 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら