(株)ティーケーピー(TKP)は18日、シェアオフィス・レンタルオフィス事業への参入を発表した。 東京・日本橋でレンタルオフィス「TRIEL東京」を運営している3L entrance(株)の全株式取得を13日に決定した。TKPは、全国の貸し会議室ネットワークを連携することで、約6万社の会員企業に対して、シェアオフィスやレンタルオフィスを提供していく。 遊休不動産を活用・再生する空間再生流通事業の一環として事業を拡大することで、働き方改革の推進にも寄与していく。 堺のマルチテナント型物流施設が竣工 16年度の首都圏建売、新規販売は5,299戸 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら