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大阪・吹田の健康テーマの分譲M、販売好調

「ローレルスクエア健都ザ・レジデンス」外観イメージ

 近鉄不動産(株)、大和ハウス工業(株)および名鉄不動産(株)は26日、吹田操車場跡地「北大阪健康医療都市(愛称:健都)」内で開発中の、健康をテーマとした大規模マンション「ローレルスクエア健都ザ・レジデンス」(大阪府摂津市、総戸数824戸)の第1期販売が好調、販売戸数140戸中110戸の成約見込みを得たと発表した。

 この販売数は、北摂エリア新築分譲マンションの2017年1~3月の契約戸数において第1位。なお、4月15日より第2期の販売を開始している。

 JR東海道本線(京都線)「岸辺」駅徒歩7分に立地。第1期の販売価格は3,698万~6,858万円で最多価格帯4,300万円台(30戸)、専有面積61.8~94.77平方メートル、間取り2LDK~4LDK、登録申込期間3月4~11日。

 契約者属性は、吹田市・摂津市を中心とした北摂エリア居住者が約6割、年齢層は、若いファミリー層からシニア層まで幅広い世代。資料請求数約3,700件、総来場数約1,200件(16年10月15日~17年4月26日)。

 「日本初、国立循環器病研究センターと連携した健康管理システム」「国際級の複合医療産業拠点を目指して動き出す、北大阪健康医療都市『健都』への期待」「近畿圏主要都市へのアクセスが良好であること」「居住者の健康維持をサポートする豊富な共用施設」などが評価を得た。


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