（株）プレサンスコーポレーションは10日、2017年3月期決算（連結）を発表した。
当期（16年4月1日～17年3月31日）は、 売上高1,001億8,300万円（前期比28％増）、 営業利益156億4,500万円（同11.3％増）、 経常利益154億1,400万円（同11.7％増）、 当期純利益105億2,600万円（同14.5％増）。
主力の不動産販売事業は、ワンルームマンションの販売が順調に推移。ワンルームマンション売上高324億5,300万円（1,892戸）、ファミリーマンション売上高504億5,000万円（1,544戸）1棟販売売上高119億7,100万円（900戸）、その他住宅販売売上高10億3,800万円（36戸）、その他不動産販売売上高8億7,800万円、不動産販売附帯事業売上高5億400万円。不動産販売事業の合計売上高は972億9,700万円（前期比28.5％増）、営業利益は152億7,300万円（同12.9％増）。
次期については、 売上高1,265億6,200万円、 営業利益183億100万円、 経常利益178億1,800万円、 当期純利益121億7,600万円を見込む。