シャープ(株)と野村不動産(株)は25日、昨年10月にシャープが再取得した「シャープ田辺ビル」(大阪市阿倍野区)の敷地を利用し、住宅とオフィスを核とした「シャープスマートタウン(仮称)構想」を共同開発することで合意した。 シャープは、スマートオフィス構想を盛り込んだ中核拠点となる自社ビルを建設。両社共同で、先端のスマートマンションを建設する。 今後は、住宅やオフィスなどが相互に連携したスマートタウンの実現を目指し、検討を進めていく。 フラット35子育て支援型・地域活性化型の締結式 大阪・枚方に2つのリビング設けた分譲M 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら