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「不動産業におけるIoTの未来」シンポジウム

 (一社)日米不動産協力機構(JARECO)は15日、「JARECOシンポジウム2017 不動産業におけるIoTの未来」を日本大学経済学部7号館講堂(東京都千代田区)で開催する。

 同機構代表理事の中川雅之氏が「テクノロジーが都市・不動産に与える影響」をテーマに基調講演を行なう。また、センチュリー21、ERA、コールドウェルバンカー等、不動産のフランチャイズブランドを擁するREALOGYフランチャイズグループCEOのジョン・ペイトン氏がゲストとして登壇し、「Real Estate;The future」をテーマに米国でのIoT、スマートホームテクノロジー等について解説する。

 時間は13~15時45分、参加費用は、3,000円(JARECO会員は2,000円、法人会員は4名まで2,000円)。参加申込者は、氏名、職業を記載し、メール(admininfo●jareco.org(●=@))にて申し込む。


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