(公財)日本住宅総合センターは8日に理事会を開催。前宮内庁長官の風岡典之氏の理事長就任を決定した。 風岡氏は1969年東京教育大学卒業、同年建設省(現・国土交通省)入省。同省建設経済局長、国土交通省総合政策局長などを経て2003年国土交通事務次官、05年宮内庁次長、12年宮内庁長官に就任した。 なお、前理事長の牧野 徹氏は、6月1日に開催された定時評議員会で任期満了に伴い退任した。 宅配ボックス設置、9割以上が「ストレス改善」 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら