(株)タカラレーベンは14日、「LS白浜発電所」(和歌山県西牟婁郡)を竣工した。 関西圏初の旧ゴルフコースを有効活用した発電所で、面積は約11万2,000平方メートル。小型分散型パワーコンディショナを採用することで、初期投資およびランニングコストを低減する。太陽電池出力は7,839.76kW、想定年間発電量は約948万kWhで、一般家庭約2,600世帯分の年間使用電力量に相当。 同発電所の竣工により、同社が開発したメガソーラー発電施設は31施設となった。 静岡・焼津に介護施設を開所/レオパレス21 受注増も減収減益/ヤマダS×L18年2月期1Q 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら