国土交通省は26日、高松空港特定運営事業等の優先交渉権者を選定した。 優先交渉権者は、三菱地所(株)、大成建設(株)、パシコングループの3者。2018年4月からの高松空港の民間委託に向け、審査委員会が応募者の第二次審査を行なった。優先交渉権者と基本協定、および実施契約の締結に至らなかった場合における次点交渉権者として、高松空港ORIGINALSグループを選定している。 基本協定の締結は8月、運営権設定・実施契約の締結は10月、ビル施設等事業の開始は12月。 LINEの物件問い合わせ、チャットボット導入 フラット35の満足度が大幅減 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら