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リビング・オブ・ザ・イヤーを競う8社が決定

 高齢者住宅経営者連絡協議会(高経協)は11日、「リビング・オブ・ザ・イヤー2017」のファイナリスト8者を発表した。

 「リビング・オブ・ザ・イヤー」とは、国内の高齢者住宅の中から、高齢者が安全に尊厳ある暮らしができ、スマートハウス化も含めた生活空間、各種サービスで最も優れた高齢者住宅を選定。開発・運営事業者を表彰するイベント。

 介護看護医療サービス部門、地域連携部門、食事サービス部門など8部門からそれぞれ1社を選定。10月13日に日経ホール(東京都千代田区)で行なう最終審査「公開プレゼン」を実施し、来場者100人の選考委員の投票により大賞を決める。

 当日は一般の聴講も可能。参加費は無料、メール(info@kokeikyo.com)、もしくは電話・FAX(03-3292-3289)にて申し込みのこと。


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