日本再生可能エネルギーインフラ投資法人は12日、2017年7月期決算を発表した。
当期（16年8月2日～17年7月31日）は、営業収益3億1,200万円、営業利益1億700万円、経常利益2,100万円、当期純利益1,900万円、1口当たり分配金（利益超過分配金を含む）476円。第1期に当たるため、対前期増減率の公表はない。また、当期の計算期間は16年8月2日からとしているが、実質的な資産運用期間は上場日である17年3月29日からの125日間。
太陽光発電設備等8物件を取得。取得価格合計は82億5,800万円。合計パネル出力は21.766MW。
次期（18年1月期）は、営業収益4億1,500万円、営業利益1億4,400万円、経常利益1億1,100万円、当期純利益1億1,000万円、1口当たり分配金（利益超過分配金を含む）3,210円を見込む。