国土交通省は21日、「平成29年度住宅・建築物技術高度化事業」の採択の決定を発表した。 住宅・建築物技術高度化事業:住宅や建築物関連の先導的な技術開発に対する補助事業。「住宅等における環境対策や健康向上に資する技術開発」「住宅等におけるストック活用、長寿命化対策に資する技術開発」「住宅等における防災性向上や安全対策に資する技術開発」が対象となる。 今回は、36件の公募があり、学識経験者等による評価を踏まえた審査の結果、20件を採択した。 空き家の残置物整理サービスを開始 不動産女性塾が出版記念セミナー開催 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら