(独)住宅金融支援機構は22日、2017年4~6月期の業態別の住宅ローン新規貸出額と貸出残高の推移を発表した。 同期間の住宅ローン新規貸出額は、4兆9,395億円(前年同月比15.8%減)。内訳は、国内銀行3兆3,684億円(同17.0%減)、信用金庫4,252億円(同17.3%減)、労働金庫4,105億円(同3.7%増)、信用組合511億円(同5.0%減)など。 同機構のフラット35(買取型)は6,300億円(同20.3%減)であった。 全117住戸間でのマイクログリッドシステムを構築/パナH フラット35、10月から団信付きに 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら