日本アコモデーションファンド投資法人（NAF）は19日、2017年8月期決算を発表した。
当期（17年3月1日～8月31日）は、営業収益107億7,500万円（前期比1.2％増）、営業利益46億7,500万円（0.9％減）、経常利益41億1,800万円（同0.5％減）、当期純利益41億1,700万円（同0.5％減）、1口当たり分配金8,497円（同69円増）
期中、3物件（取得価格合計41億円）を取得。大川端賃貸棟の共用部・専有部のリノベーション工事実施のほか、電子ブレーカー導入による契約容量の見直しや共用部証明のLED化工事等も進めた。
次期は、営業収益107億2,800万円、営業利益47億6,900万円、経常利益42億4,000万円、当期純利益42億3,900万円、1口当たり分配金8,750円の見込み。