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八丁堀の再開発タワマンが竣工/三井不

「パークシティ中央湊ザ タワー」外観

 三井不動産レジデンシャル(株)が開発を進めてきた大規模分譲マンション「パークシティ中央湊ザ タワー」(東京都中央区、総戸数416戸)が竣工。27日、報道陣等に公開された。

 同物件は、東京メトロ日比谷線他「八丁堀」駅徒歩6分に立地する、地上36階建てのタワーマンション。施行面積1.8haの「湊二丁目東地区第一種市街地再開発事業」の中核プロジェクトとして、木造密集市街地を集約・高層化したもの。

 建物外観・外構は、光井 純&アソシエーツ建築設計事務所代表の光井純氏が監修。東南に隅田川と湾岸エリアを望む眺望がウリで、屋上のスカイガーデン、23階のリバービューラウンジ・オーナーズスイートなどを東南側に配し、眺望を楽しめるよう配慮した。

 住戸は、1LDK~3LDK。専有面積41~115平方メートル。権利者住戸147戸を除く269戸が、2015年9月から販売され、現在残戸数は2戸(17年6月から売り留め)。販売価格は、4,350万~2億4,980万円。坪単価は440万円。

23階のリバービューラウンジ。隅田川と湾岸エリアの眺望がウリ


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