（公社）福岡県宅地建物取引業協会博多支部は12日、ホテルオ－クラ福岡（福岡市博多区）で新年賀詞交歓会を開催した。
同会には、同協会会長の加藤龍雄氏ほか協会関係者、福岡県および市議会議員など約330名が参加した。
冒頭、主催者を代表して挨拶した同支部支部長の角田幸雄は「博多エリアは人口が増え続けている。しかも、高齢者ではなく、若者が増えているというエリアで、それだけこのエリアには魅力があるからではないか。インフラの整備もさらに進み、今以上に魅力が出てくる。それは我々のビジネスチャンスでもある。このチャンスをものにし、地域に貢献をし経済を活性させたい」などと抱負を語った。