シェアハウス運営のエムアンドエムグラマシー(株)(東京都千代田区、代表取締役:田中 勉氏)は、東京地裁より破産開始決定を受けた。負債総額は約4,500万円。 同社はシェアハウスや民泊、滞在型スタジオなどの企画運営を手掛けていた。東京都内や近郊を中心にサブリース方式で取扱件数を増やしていたが、計画していた入居数を維持できず、サブリース賃料の支払いも滞っていた。2016年9月期には売上高1億3,074万円を計上したが、17年12月に事業を停止した。 福岡県古賀市で物流施設用地を取得 地元県産材のたて継ぎ材を用いた事務所棟上棟 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら