三井不動産ロジスティクスパーク投資法人（MFLP）は15日、2018年7月期決算を発表した。
当期（17年8月1日～18年1月31日）は、営業収益26億2,900万円（前期比3.2％増）、営業利益12億3,900万円（同4.9％増）、経常利益11億8,500万円（同2.8％増）、当期純利益11億8,400万円（同2.8％増）。1口当たり分配金は5,288円（同146円増）。
期中、三井不動産（株）から小牧の物流施設を取得。期末の運用物件は10物件、取得価格合計約787億円となった。期末の稼働率は100％。
次期は、営業収益31億4,000万円、営業収益14億6,700万円、経常利益14億1,300万円、当期純利益14億1,200万円、1口当たり分配金5,373円を見込む。