(公財)不動産流通推進センターは23日、8月24日に開催した「第2回 宅建マイスター認定試験」の合格者を発表。今回の合格者も含め、認定者数が500人を突破した。 宅建マイスター認定制度は、宅地建物取引士の中でも、高い資質を持ち、リーダー的な役割を担える“上級宅建士”としての知識習得を目的に、2014年に開始したもの。 第2回は、165人が受験、78人が合格した。合格率は47.3%。 「第3回 宅建マイスター認定試験」は、8月に実施予定。 先行き景況感の改善は継続/日本リサーチ総研 10~12月期の住宅ローン、新規貸出9%減 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら