(株)タカラレーベンはこのほど、ベトナム・ハノイ市に駐在員事務所を設立した。 海外事業を成長戦略の一助として、積極的に推進している。ベトナムは、若年層の人口が多く同社がターゲットとする中間層が増加傾向となっており、今後の市場規模拡大が期待できることから進出した。 同事務所では、ベトナムにおける不動産事業に関する具体的な案件収集を行なうほか、さらなる事業基盤の拡大を図るため、不動産販売事業にとどまらず、総合的な事業展開の可能性についても検討していく。 中野と福岡で営業所新設/東急リバブル ゴミ置き場と駐車場の遠隔監視実験 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら