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東急リバブル(株)は、ホームページを大幅リニューアルした。
同社ホームページにおいて、2017年にスマートフォンがパソコンからの問い合わせ数を上回ったことから、小さいスマートフォンの画面でも、見やすく、分かりやすく、使いやすいホームページとすべくリニューアルを行なった。
空室の売却不動産に、CGの家具や装飾品を配置するバーチャルインテリアルームを導入。また、居住中の売却不動産をCGでリフォーム後の室内画像に作成する機能も新たに設置した。買い主は居住中の物件でも空室状態の室内空間をリフォーム後のイメージで確認することが可能。さらに、バーチャルインテリアルームも実施することで、入居後のリアルな生活をよりイメージすることができる。
さらに、物件ページでは、写真をスマートフォン画面で従来の約1.5倍、パソコン画面で約3倍大きく表示するようにした。360度パノラマ写真も掲載する等、写真を充実させている。
首都圏・関西の売買仲介店舗19店舗より導入し、全国の売買仲介店舗に拡大する予定。