「(仮称)名駅一丁目計画」外観イメージ 三菱倉庫(株)と名古屋鉄道(株)は25日、オフィスビル「(仮称)名駅一丁目計画」(名古屋市西区)を共同開発すると発表した。 リニア中央新幹線の開通により、さらなる向上が期待される「名古屋」駅徒歩4分の敷地に、鉄骨造(一部鉄筋コンクリート造)地上14階地下1階塔屋1階建ての建物を建設する。敷地面積2,236.06平方メートル、延床面積約1万9,000平方メートル。制振構造による高い安全性能を確保する。1フロアは約1,000 平方メートル。 着工は2018年秋頃、竣工は20年夏頃の予定。 住宅価格指数、東京・神奈川は2ヵ月連続上昇 リソル、淀屋橋でホテル着工 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら