東急不動産(株)は6日、(株)日本政策投資銀行との共同出資により、東北地方、九州地方で稼働中および工事中の太陽光発電事業7事業を取得したと発表した。 今回取得したのは、岩手県1事業(稼動中)、宮城県2事業(工事中)、福島県2事業(稼動中1、工事中1)、茨城県1事業(稼動中)、鹿児島県1事業(稼動中)。すべて稼働した時の定格出力は、約180MW。 今回取得する事業を含めると、同社が保有・運営する再生可能エネルギー事業施設数は32ヵ所となり、すべて稼働した際の定格容量は約630MWに上る。 プロポライフ、馬車道に初のホテル 「日比谷シャンテ」にメガロス/野村不G 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら