大東建託(株)は2018年8月6日~19年9月30日の期間、千葉都心エリアと幕張新都心エリアにある同社管理の賃貸住宅において、シェアサイクルの試行を開始する。
入居者の利便性向上やオーナーの資産価値向上だけでなく、二酸化炭素削減や違法駐輪の削減など、市街地の混雑緩和や地域社会に貢献することが目的。
APAMAN(株)の子会社でシェアサイクルサービスを提供するecobike(株)が運営・提供する。利用者は、スマートフォンで「ステーション」を検索し、自転車の利用予約、決済までの一連の手続きを簡単に行なうことができる。また、シェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」と提携、ecobike以外の自転車・ステーションでも利用することができる。
試行対象物件は、約20棟。

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