(公財)不動産流通推進センターは30日、29日に開催した「第3回 宅建マイスター認定試験」の受験者数が166人だったと発表した。 同認定制度は、宅地建物取引士の中でも、高い資質を持ち、リーダー的な役割を担える者としての知識習得を目的に、2014年から実施しているもの。今回は東京会場で117人、大阪会場で49人が受験した。 合格発表は9月28日。同センターのホームページで発表する。 23区新築マンション、初回販売率過去最低に 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら