消防庁は、6日に発生した「平成30年北海道胆振東部地震」による被害状況について発表した。 7日時点の速報値は、建物被害は全壊が28棟、半壊が18棟、一部破損が9棟。 国土交通省は宅地被害について発表。液状化被害が甚大な札幌市清田区里塚地区で約50戸発生しているとした。 また、被災建築物応急危険度判定を進めるために、北海道庁に支援本部を設置したと発表。札幌市に実施本部を設置し、7日から開始した。 宅配ボックス設置、容積規制対象外に 首都圏小規模戸建て価格、反転上昇 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら