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池袋にキュープラザ。都内最大級のシネコン入居

「キュープラザ池袋」イメージ

 東急不動産(株)は24日、東京・池袋で開発中の商業施設の名称を「キュープラザ池袋」に決定。2019年7月に開業すると発表した。

 佐々木興業(株)の協力のもと進めているプロジェクト。“ENTERTAINMENT PLAZA”を施設コンセプトに、シネマコンプレックスと店舗で構成する。JR山手線「池袋」駅徒歩4分。敷地面積は約1,837平方メートル、延床面積は約1万6,576平方メートル。建物は地下2階地上14階建て。

 4~14階は、12スクリーン・約2,500席、都内最大級となるシネマコンプレックス「グランドシネマサンシャイン」がオープン。屋上にはバッティングセンター、地下1~地上3階の低層フロアは11店舗が出店する。


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