Tranzax(株)は、同社が提供する「POファイナンス」を、NCS&A(株)(大阪市中央区、代表取締役社長:辻 隆博氏)に納品した。大阪では初の導入。 POファイナンスは、受注を電子記録債権化し、受注時点から債権担保融資を可能とするサービス。利用企業は運転資金が最も必要となる仕掛り前の段階で、資金調達ができる。 今回、NCS&Aから大阪市内のシステム開発会社が基幹システムの開発案件を受注。大阪シティ信用金庫が融資機関となり、このシステム開発会社に対してプロパー資金を供給した。 12月よりIoT関連キャンペーンを実施/アパマン 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら