サンフロンティア不動産(株)は1日、貸し会議室事業を会社分割し、同社の100%子会社として「サンフロンティアスペースマネジメント(株)」(東京都港区、代表取締役:中村 泉氏)を新設した。 同事業における意思決定の迅速化および機動力を高め、さらなる事業拡大を図るのが狙い。 貸し会議室事業は2016年にスタート。現在、貸し会議室(ビジョンセンター)9拠点、レンタルオフィス(ビジョンオフィス)3拠点、コワーキングスペース(ビジョンワークス)1拠点の、計13拠点・約5,000席を展開している。 ハウスドゥ、那覇に賃貸直営店舗を開業 シンガポールで日系企業向けコワーキング 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら