国土交通省は31日、「安心R住宅」の実施状況を公表した。 2018年4月1日より運用を開始した「安心R住宅」について、国土交通大臣の登録を受けた事業者団体計9団体に実施状況を調査したところ、19年3月末時点で1,266件の既存住宅が「安心R住宅」として広告に標章が使用されるなどして流通していることが確認された。 内訳は、一戸建て住宅ではリフォーム済みが349件、リフォーム提案が118件、共同住宅等ではリフォーム済み790件、リフォーム提案9件。 新設住宅着工、5ヵ月ぶりの減少/国交省 日本初の「Nearly ZEH-M」竣工/大京 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら