OYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN（株）は物件獲得を加速するため、不動産会社11社との業務提携を発表した。
同社は、インドのホスピタリティ会社であるOYOと、ヤフー（株）の合弁会社。オーナーから物件を借り上げ、スマートフォンアプリを通じて賃貸住宅の物件探しから入居までの手続きを完結できるビジネスモデル「OYO LIFE」を展開し、現在都内で1,700室の賃貸物件を取り扱っている。
提携会社が、保有する賃貸物件および開発中の新築マンションの情報を同社に提供。同社はそれを元に借り上げ・運用を検討する。
提携したのはいちご（株）、（株）MDI、（株）グローバル・リンク・マネジメント、住友商事（株）、（株）ディア・ライフ、（株）デュアルタップ、（株）ハウジング恒産、（株）フュディアルコミュニティ、（株）BRIグループ、（株）プリズミック、（株）レーサム。