京阪電鉄不動産(株)は2日、(株)レ・コネクション(京都市下京区、代表取締役:奥田久雄氏)と京町家再生事業に関する包括協定を締結したと発表した。 中期経営計画において「不動産業の事業ラインナップの強化」を推進。今回の包括協定により、京阪電鉄不動産は、京町家を簡易宿所としてリノベーションし、年間10棟の供給を目指していく。 レ・コネクションは、2016年の創業以来、京町家を宿泊施設にリノベーションする事業を展開。京都市内に約30棟を運営している。 大規模農園で持続可能な暮らしを提案 駅中オフィス事業を本格展開/JR東 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら