積水ハウス(株)は、「異性事実婚・同性パートナー人事登録制度」を新設し、11月1日より運用を開始する。 同社は、さまざまな背景や個性を持った従業員がお互いの違いを認め合い、能力を最大限に発揮する組織を目指し、ダイバーシティを推進している。今回、社内規制・福利厚生制度の適用範囲を、配偶者と同等の関係にある「異性事実婚」「同性パートナー」にも拡大。男性従業員の家事育児への参画を促す特別育児休業制度「イクメン休業」も適用となる。 旭化成H、買取電力を事業活動に活用へ 一級建築士学科試験、5,729人が合格 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら