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（株）タカラレーベンは26日、分譲マンション「レーベン小田急相模原Vuitoa」（相模原市南区、総戸数70戸）と「レーベン横手 THE MID RESIDENCE」（秋田県横手市、総戸数54戸／（株）タカラレーベン東北）の販売を開始した。
「レーベン小田急相模原Vuitoa」は、小田急小田原線「小田急相模原」駅より徒歩4分。敷地面積は約1,253平方メートル。鉄筋コンクリート造地上15階建て。
第1期販売の販売戸数は32戸。専有面積は58.41～76.78平方メートル。間取りは2LDK・3LDK。販売価格は3,589万～5,039万円。24時間遠隔監視システムを導入した他、共用部無線サービスエリアで、スマートフォンやタブレット端末を使用した雑誌読み放題サービスも提供する。
竣工は2020年7月下旬、入居開始は同年8月下旬を予定。
「レーベン横手 THE MID RESIDENCE」は、JR「横手」駅より徒歩7分。敷地面積は約2,237平方メートル。鉄筋コンクリート造地上10階建て。横手市で10年ぶりの新築分譲マンションとなる。
第1期販売の販売戸数は39戸。専有面積は70.97～88.72平方メートル、間取りは2LDK＋S～4LDK。販売価格は3,498万～4,898万円。全戸南向きで、ゲストルームやフィットネスルーム、パーティルームなど、多彩な共用施設を備えた。
竣工は20年6月下旬、入居開始は同年7月下旬の予定。