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売上高が17%増/香陵住販2019年9月期

 香陵住販(株)は14日、2019年9月期の決算(連結)を発表した。

 当期(18年10月1日~19年9月30日)は、売上高62億4,800万円(前期比17.3%増)、営業利益5億7,700万円(同7.0%増)、経常利益5億6,200万円(同11.5%増)、当期純利益3億7,100万円(同13.4%増)。

 期中、(株)KASUMICを連結子会社化し、管理戸数がグループ全体で1万8,060戸に増加。仲介件数の拡大にもつながった。セグメント別では、不動産流通事業が売上高41億8,900万円(同19.1%増)、営業利益4億8,300万円(同20.9%増)。不動産管理事業が売上高20億5,900万円(同13.8%増)、営業利益6億3,400万円(同11.3%増)。

 次期は、売上高68億4,200万円、営業利益5億9,900万円、経常利益5億9,000万円、当期純利益4億1,400万円を見込む。


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