フロンティア不動産投資法人（FRI）は14日、2019年12月期決算を発表した。
当期（19年7月1日～12月31日）は、営業収益105億500万円（前期比0.4％減）、営業利益57億7,700万円（同17.6％増）、経常利益54億6,400万円（同17.0％増）、当期純利益54億6,300万円（同17.0％増）、1口当たり分配金1万526円（同736円増）。
期末のポートフォリオは35物件（取得価格総額3,315億100万円）、稼働率は99.7％。
次期は、営業収益106億8,800万円、営業利益57億7,800万円、経常利益55億500万円、当期純利益55億400万円、1口当たり分配金1万600円を見込んでいる。