(公財)不動産流通推進センターは28日、1月29日に実施した「第4回 宅建マイスター認定試験」の合格者を発表した。 宅建マイスター認定試験は、宅地建物取引士の中でも高い資質を持ち、リーダー的な役割を担える“上級宅建士”としての知識習得を目的に、2014年に開始したもの。合格者は同センターから、「宅建マイスター」として認定される。 今回の試験は、165人が受験。61人が合格した。合格率は37.0%。今回の合格者を含め、宅建マイスターは585人となった。 築20年以下の既存マンションに高い需要 リバースモーゲージ、累計付保実績が100億円超 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら