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東京・明石町でホテル計画

 サンフロンティア不動産(株)は、「(仮称)日和ホテル東京明石町」(東京都中央区、総室数148室)の開発計画を発表した。

 所在地は明治期に築地居留地がつくられた由緒ある地域で、築地・銀座・日本橋といったエリアにも徒歩圏となる。事業主は紙類の流通・販売を展開する国際紙パルプ商事(株)、事業コンサルティングは日本土地建物(株)。同社グループのサンフロンティアホテルマネジメント(株)が竣工後のホテル運営を受託。同社の旗艦ホテルブランド「日和」を冠する。

 敷地面積は1,038.41平方メートル、鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造地上9階地下1階建て、延床面積は6,170.00平方メートル。開業は2022年5月を予定する。


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