イオンリート投資法人（ARI）は13日、2020年1月期決算を発表した。
当期（19年8月1日～20年1月31日）は、営業収益168億9,500万円（前期比3.3％増）、営業利益66億4,500万円（同6.7％増）、経常利益58億円（同7.1％増）、当期純利益57億5,800万円（同4.8％増）、1口当たり分配金は3,074円（同27円増）となった。
期中、1物件を取得。期末のポートフォリオは41物件、取得価額合計で約3,805億円となった。総賃貸可能面積は約353万平方メートル。ポートフォリオ全体の稼働率は100％。
次期は、営業収益175億5,000万円、営業利益66億9,100万円、経常利益58億6,300万円、当期純利益58億6,300万円、1口当たり分配金は3,125円を見込んでいる。