国土交通省は8日、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づく、2019年度の長期優良住宅建築等計画の認定状況を発表した。 当年度の新築の認定実績は、一戸建てが10万6,252戸(制度運用開始からの累計は111万404戸)、共同住宅等は1,043戸(同2万1,880戸)、総戸数は10万7,295戸(同113万2,284戸)となった。 増築・改築の認定実績は、一戸建てが242戸(同935戸)、共同住宅等が0戸(同45戸)、総戸数は242戸(同980戸)だった。 新築小規模木造戸建て価格、首都圏は反転上昇 AI・RPA活用し物件広告を自動作成 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら