国土交通省は3日、2019年度(19年4月~20年3月)の「都市の低炭素化の促進に関する法律」に基づく低炭素建築物新築等計画の認定状況を発表した。 19年度の総件数は7,809件。内訳は、戸建住宅が5,620件、共同住宅等の住戸が2,132件、複合建築物が52件、非住宅建築物5件だった。 制度開始(12年12月)からの累計件数は、総件数が4万6,062件、戸建住宅が2万7,679件、共同住宅等が1万8,236件、複合建築物が124件、非住宅建築物が23件となった。 既存建築物省エネ化推進事業、2回目の提案募集開始 長谷工、オンライン物件案内サービスを提供 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら